[日本]平安神宮

平安神宮

三、四月春暖花開，也是大家想去賞花的好時機，日本著名賞櫻之地眾多，其中京都擁有超大鳥居的平安神宮可是賞櫻好去處！

❚ 京都最大鳥居的 平安神宮

來到這遠遠就看到這超巨型的鳥居！！！ 不知道是想讓多大隻的公雞停在上面鳴叫　　（請看註１）
不過我想既然要引出天照大神出來，鳥居大一點應該效果也好一點吧！
總之看到時是令人又驚又喜呀！

人在鳥居下照相，有如好像來到小人國呢～
而這個巨型鳥居是在日本昭和初期就建立了，高達24.4公尺，最下面柱子周圍有11.4公尺，可說是京都最大。

  註１:鳥居為何要叫鳥居？
鳥居，是日本神社的入口，又被叫做天門或神門，主要是區分人與神的一種結界。傳說「天照大神（太陽神）」在跟她弟弟的爭執後，跑去山洞躲起來，人間因此沒了太陽。為了要引「天照大神」出來，大家築了一個高木架，並將許多公雞放到上面一起鳴叫，而日文中鳥也有雞的意思，因此這個木架就為放置雞的木架，而成為現在的「鳥居」。

快看看！即使手臂張開到最大，一根柱子總共也需要七個大人才能圍住呢！
這讓小編想到台灣的阿里山神木好像也要１０幾個人才能圍住

圖片出處http://blog.goo.ne.jp/barca102030/e/4f86ceaec3c72e0a8181061f6597ffeb

通過鳥居後再往前走一段就會看到平安神宮囉！

❚平安神宮的歷史

平安神宮的建立是為了復興明治維新時荒廢了的京都，繼承傳統文化並紀念平安建都1100年，所以在明治28年時京都舉辦遷都紀念節而同時建立了平安神宮。
主要供俸的就是進行平安遷都的恆武天皇及孝明天皇。而建築特色主要以鮮豔的紅色為主，而為了重現平安都城的原始面貌，許多建築的比例剛好是5/8。

  小知識１：京都又稱平安京。京都在794年時被定為日本的首都，當時名為「平安京」。

❚平安神宮的應天門

穿過鳥居後，首先看到的就是應天門了～
這裡的「應天門」可是平安都城「大内裏朝堂院」的縮小重現版。在1928年鳥居完成以前，應天門可說是平安神宮的大門，不過現在被鳥居搶走鋒頭了．．
不過縱使大門的象徵被鳥居給取代，應天門的氣派依然不減呀～
最重要的是應天門上的匾額還是由日本知名的弘法大師「空海」所提字的。

弘法大師多有名？
只能說弘法大師的名字都成為日本諺語中的詞了，日文有句「(弘法にも筆の誤り)弘法也有筆誤之時」
傳說「應天門」這三個字在空海大師寫好，匾額掛上後，大師突然發現「應天門」的「應」字，最上面那一點給忘了點，
但是，他心神氣定的將筆沾滿墨汁往上一丟，不偏不倚的點好「應」字的那一點。 
畢竟是傳說有點誇張，不過可以知道小小一個匾額也是大由來頭的呢！

穿過應天門後會看到寬廣的大極殿以及廣場，進入應天門，滿地的白砂與橘紅色的大極殿印入眼簾，彷彿坐上時光機穿梭到古代宮殿，讓人不禁讚歎！
因為這是秋天拍的所以沒看到櫻花開起，不過若在春天到此可以看到著名的「紅色八重枝垂櫻」

當櫻花盛開時就是這樣壯觀的景象！！是否立刻想訂張飛機衝去日本賞櫻了呢？

平安神宮 (トリップアドバイザー提供)

平安神宮 (トリップアドバイザー提供

❚ 面向大極殿的左邊-白虎樓與左方的蒼龍楼

面向大極殿看過去，右邊有所謂的蒼龍樓（請看上方剛那張大極殿的照片），而左邊就是白虎樓了。
這裡的蒼龍樓和白虎樓正是模仿平安都城所建的，原本的平安都城還有配合朱雀及玄武，總共有四方的神獸，在風水上有守護的作用。

另外白虎樓旁也是「神苑」的入口，不過因為神苑要另外收費，這次行程就先pass了~

結束前，可以寫張祈願板，好好向天皇們說說自己的願望

❚ 相關資訊

・目前開花狀況：請點我
・地址： 京都府京都市左京区岡崎西天王町９７
・開放時間： 6時～18時（季節によって違うため、HPにて要確認）
・付費： 廣場參觀免費（平安神宮神苑部分：大人－600円／兒童－300円）
・官網： http://www.heianjingu.or.jp/

・交通:
01.地鐵<東山>站
02.京都市Bus【平安神宮前】下車

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❚ 平安神宮とは？

平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
平安神宮のご社殿は、桓武天皇が開かれた当時の平安京の正庁、朝堂院が８分の５の規模で再現されています。
平安京大内裏の正庁を模した応天門や大極殿などの朱塗りの建物が美しい平安神宮。
京都の観光名所の一つとして有名です。国内だけにとどまらず、海外からの観光客も多く訪れる場所です。

❚ 大鳥居

平安神宮のシンボル的存在。高さは約24mあり、近くによるとその大きさに圧倒されます。
大鳥居は昭和3年に昭和天皇の御大典が京都で行われたのを記念して、平安講社が同4年3月25日に造営したもの。

❚ 応天門

平安京の大内裏の入り口、朝堂院の應天門（おうてんもん）を模した二層からなる楼門です。
平安神宮の応天門も大極殿同様に平安京の応天門を縮小したレプリカとなっています。
1928年（昭和4年）に大鳥居が建設されるまではこの応天門が平安神宮の入り口でした。

❚ 大極殿

平安京の大内裏の正庁朝堂院の正殿で、即位、朝賀をはじめ国の主要な儀式が行われる中枢である。
大極とは、宇宙の本体・万物生成の根源を示す言葉で、不動の指針北極星に比定され、天皇の坐す御殿を意味する。
平安京の朝堂院にあった大極殿の8分の5サイズで建てられています。

❚ 蒼龍楼
平安神宮の蒼龍楼と桜。蒼龍楼は西方の白虎楼（びゃっころう）と共に平安の朝堂院（ちょうどういん）の様式を模したもので、本来は玄武、朱雀をあわせて京都の東西南北４方を守護していました。
。

❚ 白虎楼
平安神宮境内の西側にある白虎楼。白虎楼のすぐ隣は神苑への入り口になっている。ちなみに神苑の出口は白虎楼反対側にある神楽殿の脇となっている。

❚ 回廊
平安神宮の回廊。大極殿から東西の白虎楼、蒼龍楼をむすぶ回廊で天井からは灯籠がぶら下げられている。平安神宮では主要な建物を朱塗りの回廊でつないでおり、平安神宮を象徴する光景となっています。平安神宮の回廊と桜。朱塗りの回廊と境内に植えられたしだれ桜はまさに平安時代そのものの光景。平安神宮の建物は平安時代の主要な建物を５／８のサイズで縮小復元している。

❚ 平安神宮の夜桜
平安神宮の夜桜。東神苑貴賓館の光景でしだれ桜がライトアップされ栖鳳池に映し出されている。平安神宮の夜桜はとても見事だが紅しだれコンサート期間中しか見れないので、さらに有難味が増す気がする。

❚ 紅しだれ桜
平安神宮境内のしだれ桜。平安神宮では一般的に境内ではソメイヨシノが池泉回遊式庭園が広がる神苑ではしだれ桜が多く見られる。また平安神宮のしだれ桜は「八重紅枝垂桜」と呼ばれ広く名が知られている。
平安神宮のしだれ桜　回廊の屋根にしだれかかるようにして咲いているしだれ桜。で境内には他にソメイヨシノも植えられている。この2種類は開花時期が違うのでそのぶん長期にわたって桜を楽しめる。

さんこうしりょう
[公式]日本文化の祖神さま「平安神宮」
平安神宮観光案内
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